バイクへの積載について(#1)

キャンプギア・装備紹介

副リーダーの銀玉のバイク(テネレXT660Z)への積載関係の紹介です。

<積載用のギア・装備>


a. トップケース:ヘプコアンドベッカー Explorer 45L
b. サイドケース:ヘプコアンドベッカー Explorer 左右各40L
  [積載重視で40Lにしましたが車幅が大きくなりすぎてしまいすり抜けには相当気を使います。
   30Lにしておけば良かったと後悔しています]
c. TANAX/MOTOFIZZ キャンピングシェルベース MFK-242 30L
  [ハードケースなので、シートバックと連結して縦積みできるので安定性は抜群です]
d. TANAX/MOTOFIZZ キャンピングシートバッグ2 59L(拡張時75L)
  [これはもはや定番商品ですね。]
 ➡合計最大 230L

フル積載だとやはり重たさは感じますが、慣れてくるとこれでワインディングも走れますよ。
ただ、やはり積載物の固縛には気をつけましょう。重心も上がるので立ちごけリスクは、まぁ、あります。

また、トップケースやサイドケースはホムセンDIYでベルトを取り付け、ゴムロープを常設して更に拡張性を高めていますが、グローブなどひっかけれるので何かと重宝しています。(しょうちゃんのを参考にしています)

ここまでくると、積載に困ることはありません。たいていのキャンプ道具はもちろんのこと、途中で買い出しした食材が入ったクーラーボックスや薪一束、余裕で詰めますよ(笑)

ですが、ここまでやるには相当にお金もかかるので、取っ掛かりとしてはまずはキャンピングシートバック2だけ購入してみて、その上でやはりキャンプギアの充実と積載を上げたいという場合にはトップ&サイドパニアを検討してみるのが良いと思いました。

ご参考にしていただければ幸いです。

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